ロックンロールが降ってきた

音楽に詳しくありません。 永遠の16歳。

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BEST THE BACK HORN

 

THE BACK HORN(ザ・バックホーン)は、日本の4人組オルタナティヴ・ロックバンド[1][2]。1998年に東京で結成される。1999年にアルバム『何処へ行く』で、インディーズデビューする。2001年にシングル「サニー」で、メジャーデビュー。略称は「バクホン」「バクホ」など。「KYO-MEI」という言葉をテーマとして、「聞く人の心をふるわせる音楽を届けていく」という意思を掲げて活動する。《Wikipedia引用》

 

THE BACK HORNを知ったのは高1の時。

名前自体はずっと前から知っていたけど聞いたのはこの時が初めて。

当時付き合っていた彼氏が凄く好きだったバンド。凄く好きだった曲。確かアニメの主題歌のために栄純が書いた曲。

 

初めて聞いた時は なんかすごいアツいなあ ちょっとダサい なんかの応援曲みたいや ボーカル歌い方独特やな て感じで掴まれるほどでは無かった。

でも何回も彼の家に行く度にコンポにCDを入れひたすら繰り返して聞く。自然に私も覚えてしまう。

聞いているうちに太鼓やホイッスルが入ってることに気がついてほんとに応援曲なんだと改めて思った。

 

お互い片付けがだるい時 ご飯作るのが面倒な時

選択者干すのが億劫なとき 刃を歌いながら、曲をかけながら頑張ってやってました。懐かしいー!楽しかったなー!(笑)

 

私は高校生で16歳彼は社会人一年目19歳

お互い子どもで、めちゃくちゃ喧嘩もしてたけど、なんだかんだ楽しかったー!

土日休みの彼の家に土日部活の練習が終わる度行って、二人でスーパー行ってご飯作ってそのまま昼寝するのがお決まりで、たまにはデートしたいと駄々をこね大喧嘩したこともあったなー!懐かしいー!爆発しそうー!(笑)

 

初めて彼とライブ行ったのもTHE BACK HORN

彼と初めてのライブの帰りは二人とも興奮冷めやらぬまま家に帰り、ずっとTHE BACK HORNについて二人で語るっていう楽しい夜を過ごしたの覚えてる。

 

ある日彼の家に行ったら知らない女がいて、その女も彼も何故かすっぽんぽんで、私は玄関で放心状態になってたら、その女にごついガラス製の灰皿投げつけられて指打撲しました。

別れましたよね。

その彼の家からの帰りはずっと刃を聞いてました。号泣しながら!

 

立ち上がれ 死んでも譲れないものがある
振り向くな 後ろに道は無い 突き進め

 

突き進んでやりましたよ!

譲れないのは私のプライドだ!

あんな男譲ってやる!

味噌汁にナス入れたらブーブー文句言う男なんか!

 

ちなみに今はめちゃくちゃ仲良しで2ヶ月に1回ぐらいご飯に行ったり飲みに行ったりします。

もちろん彼が全額で✌︎

 

めちゃくちゃ話は逸れましたが、THE BACK HORNは曲によって作詞してる人が違うから全然曲調が違うし、かっこいいし、恋愛ソング(?)もあるし、全部聞きやすいし、ギターもベースもドラムもうますぎる。

とりあえず聞いてください。かっこいいので。

20年やってて今も昔もこんなにカッコいいんです。ボーカルもイケメンです。